マスクド・スーパースター Tシャツ (流星バニラホワイト)

流星仮面マスクド・スーパースター！
1976年9月、NWAミッドアトランティック地区に現れた "流星仮面" マスクド・スーパースター。
グレート・マレンコをマネージャーにつけたこの男はかつてモンゴル人ギミックでザ・モンゴルズとして活躍していた人物だった。

1977年3月には新日本プロレスに来日、ワールドリーグ戦で決勝まで進むという躍進をとげた。
以降も新日本プロレスの常連外国人選手となり猪木、坂口と熱戦を展開。
1981年8月6日、蔵前国技館「賞金3万ドル&覆面剥ぎマッチ」で猪木とメインで戦うという新日外国人レスラーのトップの一角を担った。

IWGPリーグ戦、年末のタッグリーグも常連で、”狂犬”ディック・マードックとの息の合ったコンビを忘れない新日ファンはいないだろう。
フライング・ネックブリーカー・ドロップ、スイング式ネックブリーカーなど
的確なテクニックで相手にダメージを与える重量感溢れるファイトは、信頼が持てた。
その後はマシーン軍団への加入、WWFでのデモリッションでの活躍など印象に残るものは多いが、
ハードコアチョコレートは流星仮面での復活を望んだ！
マスクのカラーを意識したバニラホワイト、そしてこのポージング。
昭和外国人レスラーここにあり！の最高な一枚となった！

■ カラー
Ｔシャツカラー：バニラホワイト
プリントカラー：ブラック